引越しからちょうど1ヵ月。初日から起こったマンガのような出来事を記します。
電気が来ていない
引越し当日、荷物を出して空になった部屋を閉めて、僕はバイクで新居へ向かいました。引っ越し業者を待機するためカギを開け、ブレーカーを上げて電気をチェック・・・・。
あれ?電気が点かない。連絡してあったのに何故?
引越し3週間前にインターネットからTEPCOの「引越れんらく帳」で手続きを済ませていたのに。すぐに電話で問い合わせをし、即日リモートで新居での開始と旧居の停止をしてもらいました。
未だに何故だかは解りませんが、最後のステップの何かが抜けていたのかも知れません。
シャワーのお湯が出ない
部屋の片づけがようやく落ち着いた日曜の23時頃。
「よし、明日から仕事だし。シャワーしよう!」
給湯運転ボタンON、お湯のハンドルを回してと・・・・・。一向にお湯にならない。水のまま。
「さむい!さむい!無理・無理・無理!!」
マジかぁ!ガス屋さんに開栓してもらったのに何故?
夜中だし、翌日(月曜日)にガス屋に連絡することにしました。
リモート勤務に切り替えて、9時にガス屋に連絡をして対応してもらいました。担当が手続きのときにお湯の栓を開けていなかったとの事。24時間対応するので夜中でも電話してください。と謝罪も交えておっしゃっていただきました。
電気に続いてガスか・・・。そして、夜中に響く絶叫はどこから!?
隣人が夜中に絶叫
引越し初日の深夜、絶叫で目が覚めました。ベランダ・玄関・隣家の壁側と3方から絶叫が聞こえ、初日の夜は発生源は特定できませんでした。
翌日、騒音対策グッズとして「カーテン一式」、「ドアのすきま風防止」を購入して対策しました。すると、その日から数日は全く騒音がしなくなりした。
絶叫ふたたび
夜中、突然絶叫が始まり目が覚めました。外で誰かが騒いでいるかと思ったのですが、発生源は隣の部屋からでした・・・。
すかさず管理会社へ問い合わせフォームからメールで連絡。結局4時近くになって騒音が落ち着きました。
三たびの絶叫
前回の連絡からしばらく深夜の絶叫は減ったので、対策が効いたものと思っていましたが、またもや夜中に始まりました。
正直、この頃には寝に就くことが怖くなっていて、
「今日はゆっくり寝れるのだろうか」
「また絶叫で起こされたりしないだろうか」
自衛のために、防音マットを壁に貼ったり、耳栓して寝るなどをしましたが、人の叫び声だけは対策のしようがありませんでした。
この時の管理会社へ問い合わせで発生源である部屋を書き込み「何とかしてほしい」と要望。翌日に管理会社から、詳細を確認したいとの電話があり、事の顛末を報告しました。
一度目の対策は居住者全員にチラシだったが、今回は直接電話で注意するとの約束をいただき、翌日に本人と応対した結果の報告をいただきました。
いちおう、ひと段落?!
管理会社から「確かに夜中に騒いでいる自覚はあるようで、反省している。しばらくは止むだろうが、また発生したら連絡して欲しい」と報告がありました。
まあ、これでひと段落なのかな?となりました。12/23からおとなしくなってはいますが、そもそも帰宅しているのかは不明。
トイレ水漏れ
ある日、トイレの水を流してしばらくすると、水がポタポタ落ちる音がしてきました。
調べてみると、トイレのタンクに引き込む給水菅から水が漏れていました。
一定量が溜まると水漏れは止まるものの、「こりゃ、ダメだ。直してもらわないと」
管理会社への問い合わせフォームから、対応希望の連絡をしました。
これで管理会社へ連絡したのは3回目。もう慣れたもんです。
連絡から3日後くらいに業者から連絡があり、12月27日に修繕作業が入りました。パッキンが経年劣化していたようで、パーツを交換して作業は終了しました。修理代はもちろん無料。賃貸の恩恵を感じました。
電気・ガスに続いて水道まで・・(苦笑)。
やっと落ち着いて年越しできそう
ちょうど1ヵ月経って、膿を出し切った感じでしょうか。やっと落ち着いたように思います。
この物件は、隣人の騒音を除けば生活の不自由さはなく、快適なうえに低家賃なのでリタイア後も住み続けたいと思っています。
正月休みに入りました。時間もあるし、気分良く新年を迎えたいと思い、なんとなく作った部屋のレイアウトを、防音強化も合わせてもう一度直しています。終わったら近所のスーパー銭湯でゆっくりしよう!
それではまた。
結局ダメでした

最後まで何かある

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