楽天経済圏の魅力は、楽天グループのサービスを利用することで、貯まったポイントをそれらの支払いに回せるので、節約につながります。
楽天のサービスとお買い物ポイント
ライフライン系のサービスを切り替え
4月にスマートフォンを「楽天モバイル」に切り替えたのを皮切りに、楽天グループで利用できるサービスへ一気に切り替えました。
僕が利用しているのは、「楽天銀行」、「楽天証券」、「楽天カード」、「楽天モバイル」、「楽天ひかり」の5つです。でんきは、今の部屋の仕様だと逆に高くなるとのことで、断念しました。
「楽天モバイル」は1年間の基本料が無料。「楽天ひかり」は1年間の基本料が半額(当時のキャンペーン申込者対象)なので、それ自体が助かっています。
僕の現在のSPU
前述の各サービスを利用することで、ポイントの倍率があがっていくサービス「SPU(スーパーポイントアッププログクラム)は、現在6.5倍。
僕が1万円分を楽天市場で買いものをすると、100ポイント×6.5=650ポイントが付与されます。
楽天会員(1)、楽天カード(2)、楽天銀行(1)、楽天モバイル(1)、楽天ひかり(1) 、楽天市場アプリ(0.5)。
ですが・・・定期的に買うものがあまり無い。
一人暮らしなので、買い物もストック品も量は少なくすみます。定期的に買う酒・飲料類を買おうかとチェックしてみても、少量だと割高になるので、ドラッグストアの方が安く買えます。
定期消耗品のせっけんや洗剤類は生協のものを使っているので、なかなか買う機会がありません。
もしかしたら、損している?僕がまだうまく使えていないのかもしれませんが・・。
かの有名な「スーパーセール」も「お買いものマラソン」も使ったことがありません。
マイペースでもじゅうぶん
積極的に買いものをしなくても、日々の買い物を楽天ペイで。ライフライン系の支払いを楽天カードに集約。というだけでも、じゅうぶんにポイントの恩恵を受けていると感じています。
各種サービス会社、支払い先をガラッとえるのは結構な手間でしたが、大変なのは最初だけ。
逆に、使っていなかった銀行口座を整理できたり、言われるままに契約していた変なオプションをカットできたりと、見直しをして本当に良かったです。ぜひ、おススメします。
それではまた!
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