米国株の配当に掛かった税金を確定申告の「外国税額控除」で取り戻す

僕の所有する株式は全て米国株で、配当は3月・6月・9月・12月の年4回。この配当受け取りの際に、毎回税金が発生しています。

 

税金は米国に10%、日本に約20%で合計約30%の二重の税金が引かれているため、(NISAは日本国分が免除)。確定申告をすれば、二重課税の外国税分を取り戻すことができます(NISAは二重ではないので、該当しない)。

 

早速やってみました

用意するものは3点。年間の収入がわかるもの=「源泉徴収票」、年間の株式の取引きがわかるもの=「特定口座年間取引報告書」、マイナンバーがわかるもの=「マイナンバーカード・通知カード」を用意して、確定申告のホームページへ。

 

初めての手続きなので、提出方法は「印刷して提出」にしました。数字を入力して完成したらPDFをダウンロード。印刷して郵送という流れです。使う書式は「所得税」になります。

 

画面に従って進め、「給与所得」を入力。次に「外国税額控除等」を入力。すると計算結果が出てきます。僕の還付金は約3.3万円でした!

この後は、個人情報、振込口座の入力等の入力をして完成です。
疲れたら途中でデータをセーブもできます。僕は手続き動画を見ながら作業して、40分くらいで終了しました。

 

忘れちゃいけない「住民税申告不要手続き」

確定申告して終わり~!!と単純に思っていたのですが、拝見した動画の最後に住民税に関する手続きの説明がありました。これをしないと、住民税の税率があがっていまうとのこと。これもセットでやっておくようにします。

いや本当に、何から何まで本当に助かりました。Youtube便利ですね。
還付金の入金は2-3ヵ月後くらいになるそうです(ネットだと早いらしい)。

 

還付金で洗濯機を買い替えよう

いま使っている洗濯機がガタが来ていて、買い替えを考えていたので丁度良かった。次に住む部屋が狭いので、2万円くらいの小型に買い替えようと思っています。

残りは・・冷蔵庫を買おうかな。

ではまた。

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