「iDeCo(イデコ)」・「つみたてNISA」はやりません

僕のスタイルに合わない

僕は50歳でFIREを目指しているので、長期積み立ては向きません。それぞれの理由を書いていきます。

 

50歳でリタイアすることを決めた理由
いろいろと調べたら、50歳でFIREするのが理想的だと気付きました。FIREするまでを一つのゴールとして、このブログで記録を続けていこうと思います。

 

「iDeCo(イデコ)」やらない理由

イデコは60歳まで手をつけることができないのが一番のネックです。僕は50歳を資産のピークに持っていきFIREを目指しているので、自由が効かないのが僕には向いていません。

 

ですが、イデコは資産形成に加えて、節税対策としても優秀な仕組みなので、一定の労働年数を見込んでいるひと。60歳をピークに考えているひとにはおすすめです。

 

「つみたてNISA」やらない理由

つみたてNISAの、20年間非課税の恩恵はとても魅力的ですが、年間で突っ込める額が40万円と少ないうえに、僕が買いたい銘柄がないので、つみたてNISAではなく、いまやオワコン扱いの「一般NISA」をやっています。

 

「一般NISA」はちょうど僕が50歳を迎える2023年で買いが終了します。今年から始めたので満額480万円までですが、最大で2027年まで非課税の恩恵を受けれられることになっています。

 

つみたてNISAが細く長くなら、一般NISAは太く短くといったイメージですね。
(NISAの仕組み詳しくは金融庁公式HP こちらから )

 

投資も暮らしもシンプルにいきたい

僕が保有している銘柄は「VYM」、「HDV」、「SPYD」の3つだけ。あれこれ考えずシンプルにいこうと覚悟しました。まあ、高配当銘柄なのでギャンブル性は少ないですが。

 

どれも「一般NISA」で買い付け可能なので、毎年の上限枠とプラスアルファでバランスを見ながら増やしていこうと思っています。

 

3銘柄の配当月は、3月・6月・9月・12月の年4回、3か月ごとになります。
まずは、「毎月の家賃分」をゲットできたかを指標にしていきます。

それではまた!

コメント

  1. deds より:

    税金やすくなるのにもったいない

  2. 与謝野 より:

    50代半ばで退職した者です。
    無職になってもiDeCoを続けていますよ。
    月に12000円を捻出する程度なので負担ではありません。
    今、4万円ほどプラスになっています。
    確定申告の時もお得です。
    「スタイルに合わない」と言う前に本当に合わないのか調べてみるとよかったですね。

タイトルとURLをコピーしました